【味噌汁でバストアップ】胸を大きくしたいなら、味噌でイソフラボン摂取!

味噌汁

 

大豆が原料の味噌汁は、バストアップに効果的です。

さらに味噌には、他の大豆製品と違う特徴もあります。

味噌汁の栄養・特徴が、なぜバストアップに効果的なのか?

胸を大きくしたい女性は、ぜひ参考にして下さいね!

Contents

大豆製品のバストアップ効果は凄い

大豆

豆腐、納豆、味噌などの大豆製品は、バストアップに効果的な食材です。

大豆製品には体を作るタンパク質が豊富に含まれています。

さらに女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンも豊富です。

女性ホルモンが乳腺を発達させると、バストに脂肪がつきます。

女性ホルモンの分泌量は減っていくので、胸を大きくしたいならイソフラボンを摂りましょう。

味噌に含まれるイソフラボンは吸収率が良い

味噌

バストアップに役立つイソフラボンには、

“グリコシド型”“アグリコン型”の2種類に分けられます。

 

グリコシド型はイソフラボンの周りに糖がついています。

そのため吸収率が悪く、2割ほどしか吸収されません。

 

アグリコン型は糖がついていない状態のイソフラボンです。

グリコシド型と比べると、3倍ほど吸収率が高いと言われています。

 

豆腐、納豆、豆乳に含まれるイソフラボンの大半は、吸収率の悪いグリコシド型です。

味噌に含まれるイソフラボンの大半は、吸収率の良いアグリコン型です。

 

味噌汁を飲むと、効率よくイソフラボンを摂取できます。

バストアップしたいなら味噌はオススメですよ。

バストアップ効果だけじゃない!

効果

味噌汁の栄養はバストアップ以外にも効果的です。

いくつか例を挙げて紹介します。

遊離リノール酸

味噌に含まれる遊離リノール酸は、メラニンの合成を抑制します。

必須脂肪酸であるリノール酸が、発酵の過程で遊離リノール酸になります。

遊離リノール酸は、体内ですぐに働けるのが特徴です。

シミ・そばかすが気になる方にオススメの成分ですよ。

 

大豆サポニン

抗酸化作用がある大豆サポニンは美容に嬉しい成分です。

さらに大豆サポニンには、悪玉コレステロールを下げる効果もあります。

 

ビタミンB群

ビタミンB群は、糖質・脂質をエネルギー変換にするのに欠かせません。

そのため疲労回復に効果的です。

肌の健康を保つ効果もあるので、ハリのあるバスト作りもサポートしてくれます。

体を温めることもバストアップに重要

チェック

味噌汁の具材によく使わる、

玉ねぎ・イモ類・人参は体を温めてくれます。

体が冷えて血流が悪くなると、バストまで栄養が届きにくくなります。

フワフワのマシュマロバストを作るなら、体を温めましょう。

味噌汁は塩分が多い?

塩分

たしかに味噌汁は塩分が多い食べ物です。

しかし他の食材と比べると、そこまで多くない印象も受けます。

 

  • インスタントラーメン1個 約5g~6g
  • きつねうどん1杯 約5.3g
  • 味噌汁1杯 約1.5g

 

さらにラットによる実験ですが、

食塩水と味噌汁を比べると、

味噌汁には30%の減塩効果があったという発表もあります。

 

飲みすぎは避けてもらいたいですが、

医師から止められていない限り、そこまで心配する必要もありません。

入れる具材は何が良い?

具材

味噌汁との相性やバストアップ効果を考えて、

おすすめの具材をいくつか紹介します。

 

根菜

人参やゴボウなどの根菜は体を温めてくれます。

味噌汁との相性も良く、ビタミンも豊富なのでオススメします。

 

玉ねぎ

玉ねぎには血液をサラサラにする成分が色々含まれています。

整腸作用もあるので、便秘に悩む女性にもオススメです。

 

イモ類

イモ類には“カリウム”が豊富に含まれています。

カリウムは体内の余計な塩分排出に効果的です。

味噌汁で塩分過多が気になる方は、イモ類を入れた味噌汁を飲みましょう。

 

貝類

貝類を食べる機会がない女性も多いですよね。

貝類に含まれる亜鉛は、200種類以上の酵素合成に関わっています。

酵素が働くおかげで、タンパク質やDNAが形成されます。

コンビニ弁当ばかりで、亜鉛が不足しがちな方にオススメです。

味噌汁を作るのが面倒なら

料理

バストアップのためと言っても、

毎日、味噌汁を作るのは手間ですよね。

そこでオススメなのが“味噌玉”です。

1杯分の味噌・鰹節・だしの素を、ラップで包み小分けしたものです。

お湯を注ぐだけで、味噌汁を作ることができます。

 

【味噌玉の作り方】

  • ラップに小さじ2杯ほど味噌をのせて、上に小さじ1杯ほどの鰹節ものせる
  • だしの素50gも混ぜ合わせる
  • 輪ゴムで縛って、冷凍保存する
  • 味噌汁が飲みたくなったら、150mlほどの熱湯で溶く
  • お好みで乾燥ワカメや乾燥麩を入れる

 

簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。

※保存期間は冷凍庫で2週間~1ヶ月ほどを目安にしましょう。

まとめ

日本人は味噌汁が大好きです。

そのためレシピも無数にあります。

飽きがこないのも嬉しいポイントです。

 

バストアップのためにも、

健康のためにも味噌汁をオススメしますよ!

 

味噌汁