よく眠ると胸が大きくなる?寝る姿勢が悪いと垂れ乳に?睡眠とバストアップの関係!

寝る

 

睡眠とバストアップには深い関係があります。

夜更かし・寝不足はバストアップの大敵です。

この記事ではバストアップと睡眠の関係を徹底解説します!

 

  • 寝ることがバストアップに効果的な理由
  • おすすめの寝る姿勢
  • 良質な睡眠をとるコツとは?

 

胸の大きさに悩む女性、

寝つきの悪さに悩む女性はぜひ参考にして下さいね。

Contents

睡眠のバストアップ効果

バストアップ

よく寝ることには様々なバストアップのメリットが存在します。

とくに知っておきたい効果を紹介させていただきます。

 

女性ホルモンの分泌促進

女性ホルモンには脂肪を蓄えて女性らしい体を作る働きがあります。

さらに女性ホルモンの中でもエストロゲンは、美のホルモンと呼ばれるほど美容に欠かせません。

そのためバストアップだけでなく、バストのハリツヤにも関わります。

 

成長ホルモンの分泌促進

成長ホルモンは乳腺の発達をサポートします。

発達した乳腺を取り囲むように脂肪がつくので、バストアップさせる効果があります。

 

成長ホルモンが乳腺を発達させるには、“ラクトゲン受容体”という受け皿が必要です。

ラクトゲン受容体は成長期の10代に、乳腺に出現することが多いです。

しかし、20代・30代でラクトゲン受容体ができる女性もいるので、

今まで貧乳だからといってバストアップできないとは限りません。

 

残念ながら、ラクトゲン受容体が体にあるのか確認する方法ないです。

成長ホルモンの分泌を促して様子を見るしかありません。

 

成長ホルモンは睡眠のゴールデンタイムである、

22時~2時の間に多く分泌されます。

バストアップしたいなら、早く寝ることを心がけましょう。

おすすめの寝る時の姿勢

寝る

寝ている時は胸にダメージを与えやすいです。

 

うつ伏せで寝たら、胸を潰して形を悪くします。

 

横向きで寝ると、下にしたほうに胸が流れます。

さらに片方のリンパ・血行を圧迫するので左右差を作る原因にもなります。

 

仰向けで寝ると、離れ乳になる可能性があります。

 

全ての姿勢にデメリットはありますが、

おすすめの寝る姿勢は、仰向けで寝ることです。

 

仰向けで寝た時の離れ乳のリスクは、

ナイトブラでケアすることができるからです。

 

胸を包むナイトブラを使えば、寝ている時の離れ乳を予防できます。

さらにナイトブラを着けると寝つきが良くなるという発表もあります。

ナイトブラの選び方や効果については、下記リンクの記事を参考にして下さいね↓↓

ナイトブラ

おすすめナイトブラ比較ランキング!効果や選び方も解説【口コミ・評判付き】

6月 5, 2018

 

そして仰向けで寝ると、

呼吸が楽になり、血液の循環も良くなります。

 

キレイなバストを作るなら仰向けで寝ることを意識してくださいね。

【寝つきが悪い女性にオススメ】良質な睡眠をとる方法

睡眠

「寝つきが悪くて布団に入ってもなかなか眠れない」

これは地味につらいことなんですよね。

バストアップのためには早寝が重要です。

そこで寝つきを良くするための方法を紹介します。

 

寝る前にスマホ・パソコンは触らない

脳を興奮させると寝つきが悪くなります。

そのため寝る前にスマホ・パソコンを触るのはオススメしません。

 

シャワーだけで済まさない

しっかり湯船に浸かっていますか?

湯船で体を温めると、

いったん深部体温が上がった後、下がっていきます。

 

深部体温が下がることは、寝るための状態に入ったスイッチでもあります。

そのためシャワーだけでなく、湯船に浸かることで寝つきが良くなります。

 

ただし寝る直前に入るのはオススメしません。

寝る時間の90分前には入っておきましょう。

 

朝起きたら朝日を浴びる

体内時計は24時間ぴったりではないので、僅かばかりズレています。

朝日を浴びることでリセットされるので、体内時計を合わせることができます。

夜寝るためには、日中の過ごし方が大事です。

まずは朝日を浴びることだけでも意識しましょう。

 

お酒を飲んで寝るのは止める

アルコールは睡眠を浅くします。

さらに利尿作用があるので夜中に目を覚ますこともあるでしょう。

慢性的に寝不足の状態はバストアップだけでなく健康にも悪いです。

短時間睡眠はオススメしない

睡眠

「1日4時間睡眠でも全然大丈夫」と主張する人がいます。

たしかにそのような方もいます。

しかしそれは遺伝・体質的な要素が大きいです。

 

遺伝・体質的に合っていないのに短時間睡眠をするのは避けてください。

どれだけ忙しくても、最低6時間は寝る時間を確保しましょう。

教育とバストアップの関係

教育

教育熱心な県の女性はバストサイズが小さい傾向にあります。

成長期に学習塾や予備校に通わせて、寝る時間が遅くなるからです。

 

貧乳女性が多いと言われる埼玉県は、

全国の中でも塾・予備校にお金をかける県であり、

女子高生の睡眠時間が少ない県でもあります。

 

やはり睡眠とバストアップは関係は大きいです。

勉強も大事ですが睡眠で美容も大事にしてくださいね。

睡眠不足のデメリットは大きい

デメリット

睡眠不足だと免疫力が弱くなります。

そのため体の弱っている部分に悪影響が出やすいです。

ニキビの悪化、肩こりの悪化、疲労感が重くなるなど、

体の不調がひどくなって日ごろのパフォーマンスに影響がでます。

 

さらに寝ている時は、

重力による負担が少なく、寝返りを自然にうっています。

そのため整体の効果もあり、体の歪みを整えてくれます。

 

その他にも睡眠不足だと、

女性ホルモンのバランスを崩しやすくなる、

空腹ホルモンが増加して太りやすくなるなど良いことがありません。

 

数多くのデメリットを避けるためにも、

睡眠はしっかり取りましょう。

まとめ

バストアップだけでなく美容・健康のためにも、睡眠は大切にすべきです。

さらに睡眠中のケアがキレイなバストを作ります。

 

ナイトブラや生活習慣など、

睡眠に何かこだわりを持ってみてはいかがでしょうか?

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