ダイエットしても胸を残す方法!痩せたらバストが小さくなる・減る…。

ダイエット

 

「スタイルを良くしたいからダイエットを頑張る!」

 

それなのに痩せたら胸が小さくなる…。

 

せっかくダイエットに成功しても、

胸を残すことに失敗したら意味がないですよね。

 

そこでこの記事では、

ダイエットしても胸を残す方法を徹底解説します。

 

まずダイエットして胸が減る原因を解説して、

その後に胸を残すダイエット方法を紹介します。

ダイエットして胸が減る原因を知れば、

どんなダイエット方法なら胸を残せるか、納得して取り組めます。

ぜひ参考にして下さいね^^

Contents

痩せたらバストが小さくなる・減る主な原因

サイズ

「ダイエットして脂肪が減るから、胸が小さくなるだけでしょ?」

じつは脂肪が減る以外にも、胸が小さくなる原因があります。

さらにダイエットで胸の脂肪が減るのも、

カロリー消費量がアップした以外の原因があります。

ダイエットで胸が小さくなる主な原因を紹介します。

 

大胸筋が衰える

ダイエットで無理な食事制限を行うと、筋肉が衰えます。

バストの土台となる大胸筋が衰えると、胸が垂れて小さく見えます。

 

乳腺が衰える

無理なダイエットで女性ホルモンのバランスが崩れると、

乳腺が衰えます。

バストに脂肪がつくのは乳腺を守るためです。

つまり乳腺が衰えると、胸を守る必要性も少なくなるので、

胸の脂肪が減りやすくなります。

 

クーパー靭帯が衰える

ダイエットで激しい運動を行い、

胸が揺れるとクーパー靭帯が傷つきます。

クーパー靭帯とはバストと大胸筋を繋ぐ、コラーゲン繊維束のことです。

クーパー靭帯が伸びたり、切れたりすると、

バストが垂れて小さく見えます。

クーパー靭帯はダメージをうけると、元に戻すのが難しいです。

 

姿勢が悪くなる

無理なダイエットで筋肉が衰えると、姿勢が悪くなりやすいです。

姿勢が悪くなると、大胸筋が衰える、血流が悪くなるなど、

胸が小さくなる要因に繋がります。

ダイエットしても胸を残す方法

乳腺を発達させる

痩せていても乳腺が発達していたら、

乳腺を守るために脂肪が胸に集まります。

 

乳腺を発達させるのは“女性ホルモン”です。

女性ホルモンのバランスを整えるには、

生活習慣と食生活を正して下さい。

 

早寝早起き・適度な運動を取り入れ、

食事においては、

女性ホルモンに似た働きをする、

“イソフラボン”を含んだ食品を食べましょう。

イソフラボンは納豆や豆腐などの大豆食品に多く含まれています。

 

大胸筋を鍛える

胸を残すなら大胸筋を鍛えつつ、ダイエットを行いましょう。

 

大胸筋を鍛える手軽な方法は腕立て伏せです。

1回も腕立て伏せができない人は、大胸筋が衰えています。

最初は膝をついての腕立て伏せでも大丈夫なので、しっかり鍛えましょう!

筋トレ

胸を大きくする正しい筋トレ方法とは?大胸筋以外の筋肉もバストアップに関係あり!

8月 16, 2017

 

クーパー靭帯をケアしているか

運動するときはスポーツブラジャーを着けて、

胸を揺れから守って下さい。

 

クーパー靭帯はコラーゲンが原料なので、

ダイエット中といえど胸を残すためには、

コラーゲンの原料であるタンパク質の摂取を行いましょう。

胸を残すダイエットをするなら、ソイプロテインの摂取をオススメ

プロテイン

「乳腺の発達を意識して、大胸筋を鍛えて、クーパー靭帯をケアする…」

胸を残すためといえど、やること多いですよね。

そこで手軽に胸を残すダイエットをしたい女性には、

“ソイプロテイン”をオススメします。

 

大豆が原料のプロテインなので、

低カロリーかつイソフラボンも含まれています。

大胸筋やクーパー靭帯の原料となるタンパク質も豊富です。

 

デメリットは味が美味しくないこと。

そのため味をつけて飲みやすくしているソイプロテインを選びましょう。

 

おすすめのソイプロテインは“ジェシカズ・フォーミュラ”です。

女性向けのソイプロテインで、

アサイー&ミックスベリー味で飲みやすくしています。

もちろん日本国内の生産工場で作られています。

30日間の返金保証付きなので、味が合わなくても損しません。

初めてソイプロテインを飲む方にもオススメしますよ。

⇒ジェシカズ・フォーミュラ 公式サイトはコチラ

胸を残すなら食べ順ダイエットをオススメ

サラダ

ダイエットで胸が小さくなる方に多いのが、

無理な食事制限による栄養不足です。

そこで胸を残すダイエット方法としてオススメしたいのが、

“食べ順ダイエット”です。

食べる順番を意識するだけなので、栄養を多く摂取できます。

 

食べ順ダイエットの仕組みはご存知でしょうか?

血糖値が上がるとインスリンが分泌されます。

インスリンは余った糖質を、脂肪として蓄えます。

 

食べ順ダイエットで野菜やスープを先に食べることで、

血糖値の急激な上昇を抑えることができます。

 

さらに食物繊維が豊富な野菜を先に食べることで、

満腹感を得やすくなります。

 

とはいえ食べ順ダイエットだけで、

劇的に痩せるのは難しいでしょう。

運動や筋トレも取り入れて健康的にダイエットして下さいね。

くびれを作ると胸が大きく見える

くびれ

バストのサイズはウエストサイズとの対比で大きく見えます。

ウエストが細いとバストも大きく見えます。

 

くびれを作るならお腹のインナーマッスルを鍛えましょう。

お腹のインナーマッスルは、コルセットのようにお腹を囲っています。

そのためインナーマッスルを鍛えると、ぽっこり出たお腹を引き締めてくれます。

 

お腹のインナーマッスルを鍛える方法は、下記画像の“プランク”が有名ですね。

インナーマッスル

この姿勢を1分間キープしましょう。

これを3セット繰り返してください。

胸を残すなら脂肪を二の腕・脇に逃がさない

胸を残すなら、

胸の脂肪を二の腕・脇に逃がさないで下さい。

胸の脂肪が二の腕・脇に片寄りやすいのは、寝ている時です。

そのため寝ている時は、ナイトブラを着けましょう。

 

ナイトブラを1つも持っていない女性は、危機感を持ってください。

寝ている時は胸が左右上下に揺れます。

つまりクーパー靭帯がダメージを受けて、

垂れ乳・離れ乳・左右差の原因になります。

ダメージを受けたクーパー靭帯を元に戻すのは難しく、

形が悪いバストで一生を過ごすことになります。

 

これ以上ダメージを与えないためにも、

とりあえず1つでいいのでナイトブラを持っておきましょう。

 

おすすめのナイトブラに関しては、

下記の記事を参考にして下さいね。

ナイトブラ

おすすめナイトブラ比較ランキング!効果や選び方も解説【口コミ・評判付き】

6月 5, 2018

まとめ

  • 女性ホルモンのバランスを崩す無理なダイエット
  • 筋トレしないダイエット
  • 胸のケアを怠ったダイエット

 

このようなダイエットをしていると、胸を残すことはできません。

胸を残すダイエットをするなら、

上記で解説したポイントを意識しましょう!

 

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