朝食を適当に済ましていませんか?
バストアップしたいなら3食の食事を大事にしましょう。
とはいえ何を食べればバストアップに効果的なのか、
いまいちピンっときませんよね。
そこでこの記事では、
バストアップに効果的な朝食メニューを紹介します!
手軽な朝食メニューも紹介するので、朝忙しい方もぜひ参考にして下さいね。
バストアップできる朝食:メインはお米の場合

朝食にお米を食べるなら、野菜たっぷりの味噌汁をオススメします。
現代人の食生活はどうしても野菜が不足しがち。
野菜不足でビタミンの摂取が減ると、ハリのないバストになります。
しかし味噌汁だけではタンパク質がやや不足しがち。
朝は忙しく時間がないので、
手軽にタンパク質を追加できる納豆や生卵、シャケフレークを使いましょう。
何も工夫せずそのままご飯にかけるだけでも、おいしく食べられます。
特に納豆には女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンが含まれているので、バストアップに効果的です。
ただしイソフラボンは摂り過ぎに注意しましょう。
上限量の詳細については農林水産省のウェブサイトなどを参考にして下さいね。
余裕があるなら、焼き魚や卵焼きなどを調理したものを追加しても良いでしょう。
バストアップできる朝食:メインはパンの場合

食パンなどパンが朝食のメインの場合、
バターやジャムだけではタンパク質とビタミンが不足します。
タンパク質の豊富な卵やツナ、ソーセージ、ハムなどを追加しましょう。
卵は目玉焼き、スクランブルエッグなど、パンに合うようお好みでアレンジしてください。
キャベツにはボロンが入っているため、キャベツを使ったサラダを追加するのもオススメです。
ボロンは女性ホルモンの分泌をサポートするので、バストアップに効果的です。
サラダを作るのが面倒なら、リンゴジュースやブドウジュースを摂るのも良いと思います。
リンゴやブドウにもボロンは含まれていますし、ビタミンも豊富です。
バストアップできる朝食:シリアル・ヨーグルトなど軽めにしたい場合

朝は食欲が出ないなら、シリアルやヨーグルトなどで軽めにしましょう。
ただ普通にシリアルを食べるだけでは、バストアップ効果は弱め。
シリアルに豆乳をかけて食べれば、イソフラボンを摂取できるのでオススメです。
ヨーグルトを食べるなら、タンパク質が多めのギリシャヨーグルトをオススメします。
バストアップできる朝食:飲み物だけの場合

朝は全く食欲がなくて、固形のものは一切口にしたくない場合には、
飲み物だけでバストアップを目指しましょう。
豆乳を入れたスムージーや、甘く味付けされた豆乳なら、無理なくイソフラボンを摂取できます。
タンパク質を手軽に取りたいなら、プロテインもオススメです。
プロテインを飲むと筋肉ムキムキになるイメージがあるかもしれません。
しかしプロテインはタンパク質が豊富なだけです。
タンパク質が豊富な肉類を食べただけで、筋肉ムキムキになる女性はいませんよね。
そのためプロテインを飲んでも筋トレしない限り、
筋肉ムキムキにはなりませんので、安心して飲んでくださいね。
朝に食欲を上げるには?

朝はどうしても食欲がなくて、朝食を抜いている方が多いです。
たしかに食欲がない中、無理に食べるのは辛いですよね…。
そこで朝に食欲を上げる簡単な方法を2つ紹介します。
1つは日光を浴びること。
日光を浴びることで体が活動的になり、食欲も自然と湧いてきます。
もう1つはコップ1杯の水を飲むこと。
水を飲むことで胃腸が活発に動いて、食欲が湧いてきます。
本当は軽く運動することをオススメしたいのですが、
朝から運動する時間と元気はないですよね。
日光を浴びることと、水を飲むことなら、
忙しい朝でも簡単に行えると思います。
朝に食欲が湧かない方は、ぜひ取り入れて下さいね。
まとめ
朝食を少し工夫するだけでバストアップに効果的な食事になります。
胸を大きくしたい女性は上記の解説を参考に、
朝食メニューを作って下さいね!