貧乳・胸が小さいことで悩んでいる女性は多いです。
「胸が小さいから恋愛に自信が持てない」
「貧乳で彼氏にどう思われるか心配」
けれども貧乳はデメリットばかりではありません。
あなたは貧乳であることに、過度に悩んでいませんか？
そこでこの記事では貧乳・胸が小さいことのメリットを紹介します。
自信を持つためにも、ぜひ参考にして下さいね。
胸が小さい貧乳女性のメリット1:服をキレイに着こなせる
胸が小さいからこそ似合う服があります。
例えば、次のような服です。
- ボタン付きの白いシャツ
- Aラインのワンピース
- ハイウエストのボトムス
- チェックやボーダーなどの柄物トップス
- ふわふわのニット
これらは全て、胸が大きいと似合いません。
例えばボタン付きの白シャツは胸が小さければスッキリ着られます。
しかし胸が大きいと、ボタンとボタンの間から下着が見えたり、胸がきゅうくつでボタンが取れたりします。
プライベートならまだしも、ビジネスシーンだと大問題です。
Aラインのワンピースを胸が大きい人が着ると、かなり太って見えます。
ハイウエストのボトムスや、チェックやボーダーなどの柄物トップスは、
胸を強調する効果があるので、貧乳女性の方がうまく着こなせます。
パステルカラーや白いふわふわニットも、胸が小さいからこそ似合う服です。
胸が大きい人が着ると、膨張して太って見えます。
このように、胸が大きい人よりも貧乳女性の方が、
服をキレイに着こなせる場面が非常に多いです。
胸が小さい貧乳女性のメリット2:ヤセて見える
胸が大きいと、胸板が厚くがっしりして見えたり、太って見えたりします。
服の下は意外に細いにもかかわらず、標準体型ぐらいに見えることも。
そのため、あえて胸が小さくなるブラジャーをつけて、スレンダーに見せる女性もいます。
しかし貧乳女性の場合は、そんな心配はありません。
ゆったりめのトップスやふんわりしたワンピースを着ても、必要以上には太って見えません。
どんな服でも胸に邪魔されることなく、自分の本来の体型で着られます。
胸が小さい貧乳女性のメリット3:運動しやすい
貧乳さんは、走っても胸が揺れにくいです。
あまり痛みを感じませんし、動きの邪魔にもなりません。
そのため、運動するときは有利です。
胸が大きい人がスポーツブラなどをつけずに走ると、相当な痛みがあります。
ただし胸が小さくても、揺れると垂れる危険性があります。
胸が小さい貧乳女性も、運動中はスポーツブラをつけましょう。
胸が小さい貧乳女性のメリット4:肩が凝りにくい
胸が大きいと、首から肩にかけてずっしり重みがかかります。
例えばGカップなら、両胸合わせて2キロ以上です。
その重さが常にかかり続けるため、ひどい肩コリに悩まされる人も多くいます。
さらに胸が大きいと、重さやコンプレックスから猫背になることも。
猫背になると血行不良になるため、
むくみや冷え、さらなる肩こりなど、体のあちこちに悪影響を及ぼす原因となります。
胸が小さければそれほどの重さはかからないため、肩コリになりづらいです。
同じようにデスクワークをしても、肩コリの度合いが違います。
胸が小さい貧乳女性のメリット5:胸が垂れにくい
胸が小さい人と大きい人が同じ生活をした場合、垂れにくいのは胸が小さい人です。
胸が垂れるのは重力や揺れによって、
胸を支えているクーパー靭帯が弱ったり切れたりするのが原因。
胸が大きいと重みでクーパー靭帯がダメージを受けやすいです。
そのため、胸が大きいと垂れる危険性が高いです。
垂れた時の影響も、胸が大きいほうが深刻です。
一気に老け込んで見えます。
胸が小さいと、キレイな形をキープし続けられる可能性が高いです。
今はまだ実感できないかもしれませんが、
40代、50代と年を重ねるごとに「胸が小さくてよかった！」と思う日が来るかもしれませんよ。
胸が小さい貧乳女性のメリット6:胸目的の男性からのアプローチを避けられる
胸が大きいと、確かに男性からのアプローチは増えます。
そのため胸が大きい女性ばかりがモテるように見えて、
羨ましく思う貧乳女性も多いかもしれません。
しかし、男性の中には胸目的の男性も存在します。
そういった男性かどうか見分けるのは大変です。
胸目的の男性からのアプローチを、間違って受け入れた時のダメージは計り知れません。
男性不信や自信をなくす原因になることも。
その点胸が小さいと、はじめから一部の不誠実な男性と出会わずに済みます。
このように、胸が大きいと思わぬ面倒ごとが望まなくても訪れます。
胸が小さければ、こうした余計なトラブルをある程度避けられますよ。
まとめ
胸が小さい女性は、貧乳の悪い面ばかり見ていませんか？
悪い面ばかり見ていると、自分の体型が嫌いになり、性格も暗くなります。
メリットを知ることで、自分の体型を好きになり、自信を取り戻してくださいね！
