「胸は大きいけど谷間ができない」
意外かもしれませんが、巨乳なのに谷間ができない女性は多いです。
そこでこの記事では、
巨乳・胸が大きいのに谷間ができない原因と対策方法を解説します!
ぜひ参考にして下さいね。
巨乳なのに谷間ができない原因とは

日本人女性に多い体型・体質が原因
日本人は胸板が薄く横幅が広い体型の女性が多いです。
そのような体型だとバストが平べったくなるため、
巨乳でも谷間ができにくいです。
そして日本人女性のバストは、
脂肪が多くて柔らかい傾向にあります。
そのため垂れ乳になりやすく、谷間を作りづらくなります。
離れ乳になっている
加齢などの影響でバストの下垂が進んでいくと、
最終的には左右に離れるようにして垂れます。
離れ乳になると、
いくら大きいバストでも谷間が作りづらくなります。
EカップやFカップだけどアンダーバストが小さい
巨乳と言われるEカップやFカップでも、
アンダーバストが小さいEカップやFカップだと、
それほど胸のサイズは大きくないですよね。
このような状態だと、カップ数が大きくても谷間は作りづらいです。
アンダーバストが65cmくらいの場合に多くみられます。
巨乳でもブラジャーなしで谷間ができないのは普通

「巨乳だけど、ブラジャーがないと谷間にならないのはどうして?」と思うかもしれません。
しかしいくら胸が大きい人でも、
ブラジャーなしでは谷間はなかなかできません。
特に日本人女性の場合はバストに脂肪が多く柔らかい性質があるため、
ブラジャーがないと位置をキープできないのです。
バストは重みがあればあるほど下がりやすく、左右にも離れやすいものです。
巨乳でも谷間を作りたければ、ブラジャーをつけて寄せたり集めたりする必要があります。
巨乳なのに谷間ができない時の対策 ブラジャーを変える

谷間を作るタイプのブラジャーを使う
バストが脇あたりに流れると、谷間を作りづらいです。
そこで谷間を作りたい時は、
バストを寄せてくれるブラジャーを使いましょう。
脇から集めたお肉を持ち上げられるように、
カップの中にパットが入っているブラジャーもありますよ。
ただし谷間を作るとムレやすくなるので、
肌荒れしにくい素材で作られたブラジャーを選ぶほうが良いでしょう。
パットを入れる
ブラジャー自体にパットがついていなくても、後から追加で入れることもできます。
大抵ブラジャーにはパットを入れるポケットがついているので、
そこにパットを入れて調節しましょう。
これなら新しいブラジャーを買わなくても谷間を作れますね。
巨乳なのに谷間ができない時の対策 離れ乳対策を行う

小胸筋をほぐす
バストの土台である大胸筋よりさらに奥に、小胸筋という筋肉があります。
小胸筋にはバストを内側に引っ張ってくれる効果があります。
しかし小胸筋はデスクワークやスマホ、テレビゲーム、手作業など、
腕を前に持ってくる姿勢を続けると凝り固まります。
そこで離れ乳にならないために、小胸筋をマッサージしてほぐしてあげましょう。
小胸筋は脇から指4本分くらい上にあります。
触ると痛気持ちいいポイントがあるはずです。

ここをマッサージしてほぐせば離れ乳対策になり、
谷間を作ることに繋がります。
ナイトブラを着ける
寝ている時は胸が上下左右に動くのでダメージを受けやすいです。
離れ乳を予防するためには、ナイトブラの着用をオススメします。
スポーツブラジャーを着ける
運動するときも胸が揺れやすいのでダメージを受けやすいです。
スポーツブラジャーを着けて、胸を揺れから守りましょう。
まとめ
谷間を作るには胸の大きさだけでなく形も重要です。
胸が大きいのに谷間ができないときは、
上記で解説したことを参考にして下さいね!